くっぷKUP.jpについて

KUP = Knowledge of Universe Programs.
(自然の仕組みを実体験を通して学ぶための手がかり)

くっぷ(KUP.jp)は、現在の社会においては、万人向けの内容ではありません。
ただ、必要な人に必要なタイミングで必要な情報をお届けできるかもしれません。

少しでも誰かの役に立つサイトになってくれれば、また、地球のため、自然のためになるような情報発信源になってくれれば良い、という思いで運営しています。

くっぷ(KUP.jp)の考え方

私たちには、地球で生きる上で指針としている考え方があります
この考え方を少しずつ共有させて頂けたらと思っています。

同じ地球で人間として住まうものとして、参考になることがあるかも知れませんし、何の参考にもならないかも知れません。
しかし、私たちのような考え方を基準にして同じ地球で生きている人が居るということを知っていても損にはならないと思います。

それぞれに、それぞれの人生があり、生活があり、環境があり、考え方があります。
そして、一人ひとり体験してきたことや教え込まれてきたことも違います。
自分の人生ですから、その経験から学んだことを大切になさってください。

これまでに貴方が学んできたことや貴方の考え方を私たちは否定しません。
また、貴方に私たちの考え方を強制することもしません。

その代わりに、私たちの考え方や生活環境等についても否定されたり、強制されたりすることを望みません。
(前向きなアドバイスは歓迎します!)

実際的には、否定的な捉え方と否定的な意見を私たちにぶつけてくる方もいらっしゃるでしょう。
そういったご意見については、気が向いたら、丁寧に拝見させていただき、今後の糧とさせて頂きたくこともあるかもしれません。

私たちの発信する情報を元に、貴方自身が何かを感じられましたら、ご自身の人生において実践されてみることが良いかと思います。

私たちは、ただ、あるがままに、自分たちの生活の本質を追い求めています。

一部の方には、本サイトの内容が宗教的だと指摘されることがあるかも知れませんが、一切、宗教団体とは無関係です。
日本には古来より、万物に神が宿るといった考え方もありますが、万物に「神」が宿ると言うよりも、万物には意思と意識が存在する、がより正確な表現だと思っています。多くの人間がその意思と意識を読み取れないだけです。これらを宗教的と考え、否定的な感情を持つ人が一定数存在するものと思いますが、それは、それで良いと思います。体験した人だけがわかる世界ですので、ご自身で体験なさるまでは否定的な気持ちになってしまうことも分かります。私も以前はそうでした。ですが、一度体験してしまうと、どうにもこうにも、否定できなくなってしまうのです。非科学的であろうと、エビデンスが無かろうと、自分の理解を超えて、体験してしまったら否定できなくなってしまうのです。

くっぷ(KUP.jp)を立ち上げた目的

地球の調和に歩調を合わせた生きるをする。

日本に住む私たちは、日本の季節や日本の地理的条件に従って生きることしかできません。
現代社会では、この地球の調和に合わせた生き方を壊し、人間の都合によって様々な調和が乱されています。

同じ野草でも、採取する時期が異なれば、薬にもなり、毒にもなるように、自然界は地球の調和の歩調に合わせて生きていますが、現代社会の人間だけが、その調和のリズムから外れて生きています。

これは、人間自身の調和を破壊し、体調を崩し、精神を不調にし、さらには周辺の自然環境にまで不調をもたらします。
完璧な悪循環モデルの完成です。

食べ物を人間の都合に合わせて栽培することは、非常に不自然なことなのです。
寒い季節に暖かい季節の野菜や果物を売るために、石油でビニールハウスを作り、石油でビニールハウスを温め、化学肥料で無理やり大きく早く育て、そのために病気になる野菜を予防するために化学薬品を散布し、野菜の見栄えをよくするために殺虫剤で昆虫や微生物を殺し、形だけは見栄えの良い野菜や果実ができあがります。

石油でビニールハウスを作ることは、定期的にビニールの廃棄を行います。
化学肥料は土壌の栄養バランスを崩し、特定の栄養素だけが過多になり、土壌の微生物叢が壊れます。
不調和な野菜や果実を人間の代わりに食べてくれる昆虫や微生物を殺します。

人間がコンクリートを食べ、貨幣を食べ、消毒液を飲んで生きていければ良いのでしょうが、そうではありません。

人間は、自然のみが作ることができる食品を食べて生きることしかできません。

私たちが体験したことや考え方を、一部の人たちと共有することで、より一層、自然や地球や宇宙と共に、人間本来の「生きるをする」を実現できる人を増やすため。

自然から、地球から、宇宙から感謝される人を増やすため。

自然の法則を体験から学ぶという経験をする人を増やすため。

文字で伝えることの限界について